国際包装展・食品開発展2016
東京ビックサイトで開催された「東京国際包装展・食品開発展2016」に参加しました。
国際包装展は、工場の効率化を図る上で外せない包装資材や充填マシン、流通システム等の見本市です。
超大型工場に導入するような「パレットにフィルムをかけるマシン」や「ピッキング作業時に追従してくれるロボット」、
「1日に数百万個のパッケージを可能にする大型ラインのマシン」など迫力満点でした。
食品開発展では、健康食品に配合するような原料や分析機器等が主体となります。
「味覚、香り、弾力などを全て数値化するマシン」など専門性の高い物が多く並んでいました。
今回は色々な角度から情報収集をする為に「営業、研究、製造現場」の各セクション全員で一緒に見学してきました。
このような展示会へ定期的に参加することで、工場の効率化を高めるよう、努力しています。
また、食品分野で注目されている原料や製法等も幅広く研究する事で他社にない商品の開発や、現在の処方の更なる改良に活かせればと考えています。
より良い製品を作れるよう、日々の勉強も頑張りたいと思います。